アオシマ プラモデル 1/32 けいおん痛車 澪バージョン RX-7 part4
アオシマ プラモデル 1/32 けいおん痛車 澪バージョン RX-7 part1
アオシマ プラモデル 1/32 けいおん痛車 澪バージョン RX-7 part2
アオシマ プラモデル 1/32 けいおん痛車 澪バージョン RX-7 part3
今回は前回のボディの仕上げの続きです。
エアブラシでたっぷりとクリアーで塗装後、数日間乾燥させて、ペーパー研磨です。

クリアー層の表面のザラザラを消していきますが、もちろん一歩間違えれば、デカールシールごとガリッと削り取ってしまい、再製不能となる一番怖いところです。
ちょっとしたチキンレース的な精神力と、経験での限界の見極めが必要になってきます。
そして、一度洗浄後、再度エアブラシでたっぷりとクリアーを吹き、数日乾燥させます。
次はコンパウンドで鏡面仕上げにしていきます。

これも力任せに磨けば磨くほどテカテカになりますが、一歩間違ったらデカールシールまで削ってしまう結果になるので、かなり慎重に作業を進めました。
最後にワックスがけをしてボディの完成です。
続いてシャーシを部分を作っていきます。
まずはホイールの製作。
エアブラシを使い、シルバーで塗装していきます。

そして、今回は片方のホイールはゴールドカラーとのご依頼をお受けしましたので、さらにシルバーの上からオリジナルの配合で作ったクリアー塗料を吹きかけることにより、ゴールドカラーに。

そして作成したホイールを使い、タイヤ部分の製作です。

ここにきて、またドライバーが必要という少し変わった仕様です。
またシャーシ本体への組み込みは、パーツとパーツとのかみ合わせで、接着剤を使わなくてもいいようになっていました。

若干慣れてない組み立て方だったので、少々手間取りましたが、なんだかミニ四区的なものを連想してしまいます。
最後にシャーシと本体とミラー等を合わせて完成です。
以下は完成写真です。











今回のプラモデル製作はこれで完成です。
最後まで見ていただいてありがとうございました。
次回も痛車を予定していたりもします。
製作代行
無料お見積もりはこちら製作代行料金についてはこちら



↑ランキングへ参加しています。クリックお願い致します。↑
アオシマ プラモデル 1/32 けいおん痛車 澪バージョン RX-7 part3
アオシマ プラモデル 1/32 けいおん痛車 澪バージョン RX-7 part1
アオシマ プラモデル 1/32 けいおん痛車 澪バージョン RX-7 part2
前回のボディの作成の続きです。
今回はデーカールシールを貼っていきます。
ただ、今回のキットに付属されているデカールシールはひと癖ありまして、シールが薄くて柔軟性がなく、糊もあまり良いものないせいでとても貼りにくく、また、サイズもキット合わせてくれて切ってくれていないないという、かなり高難度なものでした。

このように、車に合わせてくれていないので、デザインナイフを使ってきれいに切っていきます。

シールも薄いのに柔軟性がないので、マークソフターをかなり使い、できる限りシワにならないようにキットに合わせていきました。
ちょっとでも油断すると破れてしまいます。
全体的重ねて貼っていくと、やはりシールが薄いせいで、若干下地が透けて出てきてしまっているところが、残念なところでもありますね。

苦労しましたが、2台とも無事デカールシールの貼りつけが完了し、よく乾燥させた後クリアーを吹きました。

それでは、次回は本体ボディを磨き上げていきます。
part4に続く。
part4できました。
アオシマ プラモデル 1/32 けいおん痛車 澪バージョン RX-7 part4
製作代行
無料お見積もりはこちら製作代行料金についてはこちら



↑ランキングへ参加しています。クリックお願い致します。↑
アオシマ プラモデル 1/32 けいおん痛車 澪バージョン RX-7 part2
アオシマ プラモデル 1/32 けいおん痛車 澪バージョン RX-7 part1
前回、下地処理を行ったボディにメインカラーを塗装していきます。

ひとつは白と、ひとつは赤で、下地に合わせてエアブラシで塗装しました。
続いて更に、窓枠を塗装します。

通常のプラモデルのサイズより小さい分、かなり慎重にマスキングを行いました。

ボディを全部完全にマスキングした状態で、窓枠をエアブラシで塗装します。
マスキングを慎重に剥がして、窓枠の塗装の完成です。

そして、今回はウィンドウ部分にもデカールシールを張る箇所が沢山あるので、先にウィンドウも取り付けていきました。

なぜか、ウィンドウの取り付けがビスを使っての固定となっていました。
このプラモデルはどうやら接着剤を使わないでもいいタイプの感じですね。
続いての作業は、デカール貼りですが、Part3に続きます。
part3できました。
アオシマ プラモデル 1/32 けいおん痛車 澪バージョン RX-7 part3
製作代行
無料お見積もりはこちら製作代行料金についてはこちら



↑ランキングへ参加しています。クリックお願い致します。↑
アオシマ プラモデル 1/32 けいおん痛車 澪バージョン RX-7 part1

今回は2台で色違いでの製作のご依頼がありましたので、同時に製作に取りかかりたいと思います。
ひとつは白で、もう一方は赤のボディカラーで製作して行きます。
まずは下地処理です。

やはりプライズ品だけあって、あまり丁寧な作りのキットではないようです。
より下地処理は丁寧に行っていきたいと思います。
パーティラインも結構目立ちますので、できる限り目立たないように、全体的にペーパーがけしていきます。

ミラーやウィングの素材がウィンドウと同じクリアパーツでできていたのは少々驚きました。
結構バリも残っているようなので、これらも全体的にパーパーがけしてきます。
最後に本体の溝にスジ彫りを行い、中性洗剤で洗いました。
乾燥後、サーフェイサーを吹いてきます。

赤で塗装する方には通常のサーフェイサーを、白で塗装する方をホワイトサーフェイサーで塗装しました。
これで、下地処理完了です。
続いて、次回Part2で本体を塗装していきます。
part2できました。
アオシマ プラモデル 1/32 けいおん痛車 澪バージョン RX-7 part2
製作代行
無料お見積もりはこちら製作代行料金についてはこちら



↑ランキングへ参加しています。クリックお願い致します。↑